2021.01.14
カテゴリ:スタッフブログ
アルミ製品へのレーザー溶接補修
こんにちは。
アルミ鋳造品の加工でキズがついてしまった箇所を補修してほしいとのことで、
レーザーにて対応させていただきました。
溶接後に最終仕上げとして全体を0.1mmさらに加工するとのことで、
溶接箇所との境い目ができるだけ無いようにしてほしとのことでした。
熟練した技術者が丁寧に溶接し、その後専用の工具で叩いて母材となじませることで
より溶接部が密着し、加工後の仕上がりがきれいになります。
お客様が短納期を希望されていたため、その場ですぐに溶接作業し、
納品させていただきました。
弊社は技術者が5名在籍し、短納期で対応しています。
ぜひお急ぎの案件もご相談ください!