アルゴン・レーザーを併用した最適な溶接方法をご提案致します。

<金型溶接・補修>

300Wの高出力レーザーを使用し、早く、大量に肉盛りができます。これまで、アルゴン溶接をしていた箇所も、溶接棒がΦ0.8まで溶かせますので、大量に、早く、お客様の短納期にお応えできます。金型修理における、PL面のバリ修理や、バリ切り、ボス形状の設計変更、ピッチ修正の設計変更、各種リブの移動や、廃止に、レーザー、アルゴン溶接を併用して対応させていただきます。

レーザー溶接

突出しピン先端肉盛り
突出しピン先端肉盛り

丸ボス形状肉盛り
丸ボス形状肉盛り

内角クラック肉盛り
内角クラック肉盛り

ランナー部バリ肉盛り
ランナー部バリ肉盛り

角カジリ肉盛り
角カジリ肉盛り

形状追加肉盛り
形状追加肉盛り

水廻りクラック肉盛り
水廻りクラック肉盛り

外角肉盛り
外角肉盛り

丸ピン先端肉盛り
丸ピン先端肉盛り

アルゴン溶接

形状追加肉盛り
形状追加肉盛り

形状部1.0mm以上肉盛り
形状部1.0mm以上肉盛り

アルミリブ埋め肉盛り
アルミリブ埋め肉盛り

アルゴン・レーザー ハイブリッド溶接

ピッチ修正肉盛り
ピッチ修正肉盛り

リブ廃止肉盛り
リブ廃止肉盛り

ランナー部肉盛り
ランナー部肉盛り

アルミ・モールドマックス溶接

形状追加肉盛り
形状追加肉盛り

アルミ形状追加肉盛り
アルミ形状追加肉盛り

モールドマックス肉盛り
モールドマックス肉盛り


レーザー溶接の特徴

  1. 熱による影響(変形、歪み、酸化)が発生しにくい
  2. 精密溶接が可能なため、後加工を大幅に短縮することができる
  3. 密着性が強く、剥離しにくい
  4. 母材と同じ材料での溶接が可能である


溶接材料

クロモリS50C、PX5、PXA30、P20、KP4
セキシュツコウカNAK55、NAK80、DH2F
ステンレスHPM38、420J2、STAVAX
マルエージングMAS1
ダイスコウSKD61、SKD11、DHW
ハイスコウSKS、SKH51